2021年08月25日2022年01月12日
ペーパーロジック、電子契約サービスを一新
ペーパーロジック、電子契約サービスをリニューアル
2021年8月2日
企業文書を電子化・ペーパーレス化するpaperlogic®を展開するペーパーロジック株式会社は、電子契約サービスをフルリニューアルし、電子契約の他に「請求書・納品書など取引文書の差込機能による一括送信」、「電子議事録」、「紙書類と電子取引データの統合管理が可能な法的保存」などの機能を電子契約サービスに統合した。電子契約サービスの従量課金を廃止。月額22,000円の完全固定料金へ
・署名形式は認印相当の立会人型電子署名と実印相当の当事者型電子署名の両方の使い分けが可能。 ・立会人型も当事者型も月額料金の中で使い放題 ・全ての文書に認定タイムスタンプを自動付与 ・契約の相手方はpaperlogic®を利用していなくても契約締結可能。さらに電⼦証明書の取得/利⽤も可能。新機能一覧
- 新機能1 取引文書の差込機能による一括送信
- 新機能2 社内署名
- 新機能3 紙書類と電子取引データの統合管理
- 新機能4 社内外とのファイル共有
契約書の一部分を変更して、一括送信が可能な機能。例えば業務委託契約はスタッフによって契約期間が変わりますが、この機能を使えば契約期間だけを変更して一括送信が可能になる。
社内回付や通達に電子署名を利用可能。社内の押印文書を幅広く電子化できる。
紙の契約書をスキャナ保存可能。電子契約書と合わせて保存できるので管理が楽になる。電子帳簿保存法改正新7条にも対応。
URLを発行することで社内外の人間とファイルを共有可能。PDF以外の形式にも対応しているので安心。