2022年03月09日2022年03月09日
GMOグローバルサイン・HDと大和証券が「電子印鑑GMOサイン」の活用においてパートナーシップ契約を締結
GMOグローバルサイン・HDと大和証券がパートナーシップ締結
2021年8月25日
2021年8月25日、大和証券株式会社は、GMOグローバルサイン・HDが提供する電子印鑑GMOサインを活用し、大和証券のお客様向けにデジタルトランスフォーメーション推進のサポートを開始することを発表した。
さらに、ペーパーレス化を通じて持続可能で豊かな社会の創造に向けたアクションを後押ししていく方針だ。
【提供背景】
新型コロナウイルスの感染拡大により、日本企業は急速なデジタル化への対応が求められている。また、持続可能で豊かな社会の創造を目指すSDGsの推進に対する機運も高まっており、カーボンニュートラルに対応した職場づくりへの対応が急務となっている。
このような状況で、GMOグローバルサイン・HDと大和証券は、DXを推進していくために、大和証券の顧客向けに、「電子印鑑GMOサイン」を紹介することで合意した。GMOインターネットグループは2020年4月より「脱ハンコ」に取り組むとともに、事業を通してSDGsの達成に向けた活動をしている。
特に、25万社の事業者へ電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」を提供することで、社会の業務効率化及びペーパーレス化実現を推進してきた。一方で、大和証券グループは2018年にSDGs推進委員会を設置し、経営戦略の根底にSDGsの観点を取り入れるとともに、持続可能な社会の実現に資する商品・サービスの提供を継続してきた。5月には、経営ビジョン“2030Vision”を策定・公表し、「貯蓄からSDGsへ」をコアコンセプトに、資金循環の仕組みづくりを通じたSDGsの実現を目指している。
GMOグローバルサイン・HDと大和証券は、両社のノウハウを活用し、日本社会・企業の持続可能な発展にともに貢献していく。