2021年09月29日2022年01月19日
クラウドサインが電子契約市場シェアNo.1を獲得
クラウドサイン電子契約市場シェアNo.1を獲得
2021年8月30日
クラウドサインの主要指標におけるリサーチ結果
2021年8月に発表された富士キメラ総研調査によると、クラウドサインは有償プランでの導入企業数となる電子契約ツールの市場占有率で、国内のシェアNo.1を獲得した。また、2021年8月に実施したクラウドサイン電子契約総合研究所が外部調査機関に依頼した調査では、国内契約送信件数、認知度調査においてもNo.1という結果となった。
クラウドサイン総研調査の概要
クラウドサイン総研は、多角的に電子契約の普及状況を検証するため、外部の調査機関に依頼し、電子契約サービスの認知度調査等を実施し、調査結果のうちクラウドサインの主要指標の一部についてまとめた。- 調査対象:事業者署名型電子契約サービスを提供するベンダー7社
- 調査期間:2021年2月〜6月
- 調査方法:外部調査機関によるヒアリング・アンケート調査
調査結果
クラウドサインの累計契約送信件数は500万件にのぼり、前年比200%超に成長している。またサービス認知度の調査も実施した結果、認知度においてもクラウドサインがNo.1となり、電子契約を受信する取引先にも受け入れられやすい電子契約サービスと言える。
今後の展開
行政機関においても押印廃止の流れが加速し、法整備がなされ、地方自治体への導入も進んでいる。今後もクラウドサインでは、社会やユーザーの変化に合わせた開発・運営を行い、電子契約を取り交す双方の企業や自治体に、安心して利用できるサービスの提供が期待される。