2021年08月20日2022年01月12日
固定料金で利用可能なFAST SIGN、契約署名者を別の担当者に転送できる機能を追加
FAST SIGNが契約署名者を別の担当者に転送できる機能を追加
2021年8月19日
契約署名者を他の担当者に転送できる機能とは
電子契約を取り交わす際、契約書や申し込み書を相手方に送信したにも関わらず、契約書の受信者(相手方)が決裁者ではなかったというケースは多々ある。
そういった場合でもスムーズに対応できるように、FAST SIGNに契約書類を受け取った相手が署名をしなくても、決裁者への転送が可能となる機能が実装された。しかし、他人に転送する必要のない雇用契約書などの書類が転送可能になると、かえって問題が生じるため書類作成時に転送を許可するかどうか選択できる機能も搭載されている。
電子契約FAST SIGNの特徴とは?
- 基本料金のみで利用可能
- 契約書は契約締結後にカウント
- アカウント作成が無制限
プラン内の利用通数であれば基本料金のみで利用可能。電子契約サービスに多い基本料金+従量課金という形でコストがかさむ心配がない。
契約書送信のタイミングで1通カウントされるサービスの場合、仮に契約が合意に至らず締結されなかった場合も送信数に加算されるがFAST SIGNでは締結されなかった契約書はカウントされないので安心。
契約締結をする担当者アカウントを無制限で可能。複数人で大量の契約書を捌きたいといったニーズにも答えられる設計。
FAST SIGNのご利用プラン
- 100通まで→10000円(税込11000円)/月~
- 500通まで→20000円(税込22000円)/月~
- 500通以上→応相談