
| 契約相手の登録 | 料金(税込) | 送信・締結料金※月額以外にかかる費用 | 
|---|---|---|
| 不要 | 月2,020円※年24,240円 | 無料※電子サインは無料 ※電子署名追加1件220円  | 
        
| 月10件締結した場合の料金 | 電子サインのみであれば月2,020~利用可能(電子署名を追加する場合は月4.220円~) | |
基本料金が安い電子契約なら契約大臣!
契約大臣は低価格がウリの電子契約サービスです。低価格ながら、電子署名・タイムスタンプなど法的安全性を担保する機能は揃っています。今回調査して手に入れた情報から、どんな企業に向いているかを分かりやすくご紹介します。また問い合わせてみて感じた、担当者の印象などもお伝えします。
契約大臣のメリット・デメリットと口コミ
契約大臣のメリット
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1基本料金が低価格!
低価格な点が大きな魅力です。最低、月々2,020円(税込)から利用できるので、各プランの送信件数に当てはまる契約件数で、経費削減を目的とする企業にはうってつけでしょう。
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2IT導入補助金の対象!
プレミアムプランのみにはなりますが、IT導入補助金の対象となっており、申請が通れば、導入費用の1/2の補助が受けられます。
 
契約大臣のデメリット
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1送信件数が少ない
最も月額費用が安いスタータープランだと1ヵ月に10件までしか契約書を送信できません。10件以上送信する企業様の場合は、ベーシックプラン・プレミアムプランなど、上位のプランに加入する必要があります。金額の決まったプランで最上位のプレミアムプランでは月100件までとなるため、101通以上の契約書送信が想定される場合は、プランのカスタマイズが必要となります。
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2電子署名に費用がかかる
電子サインは無料であるものの、締結した書類に電子署名を付与するのに、一件あたり220円の費用がかかる点が気になりました。
また、フリープラン利用中は電子署名を利用できない点も気になります。電子署名は改ざん防止などの観点から必須なので、フリープランは社外との取引に関しては、安全性に不安が残ります。 
契約大臣の口コミ

A社
フリープランが無期限で利用できる点が気に入っています。過去に締結した契約書も保存できますし、毎月の契約件数が少ない企業ならフリープランで十分だと思います。
契約大臣の基本情報
| 料金とプラン | 
          
  | 
      
|---|---|
| 送信上限数 | 
          
  | 
      
| 従量課金 | 
          
  | 
      
| 無料お試し | あり | 
| ユーザー数 | 
          
  | 
      
| ホームページURL | https://keiyaku-daijin.com/ | 
| 営業時間 | 平日10時00分~19時00分 | 
| お問い合わせ先 | 03-5309-2345 | 
問い合わせた印象
テレワーク中のため、問い合わせフォームから連絡しました。(2022年調査時点)契約大臣フリープランの安全性について質問しましたが、電子契約の仕組みがよく分かっていない人でも、理解しやすいように丁寧に詳しく回答していただけました。返信までの時間も1時間弱と速かったです。
おすすめ電子契約3選
01操作が簡単で安い!クラウドコントラクト

中小企業や個人事業主向けの電子契約サービス。業界最安値クラスの導入しやすいお手頃価格と、操作が簡単ですぐに使いこなせるシンプルな機能が特徴です。
| 対象 | 月額料金 | プラン数 | お試し | 
|---|---|---|---|
| 個人 法人  | 
            2,178円~ | 3個 | 無料 | 
02高機能な有名サービスクラウドサイン

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| 対象 | 月額料金 | プラン数 | お試し | 
|---|---|---|---|
| 個人 法人  | 
            11,000円~ | 4個 | 無料 | 
03カスタマイズ機能が豊富GMOサイン

オプション機能が豊富で、自社のニーズに合わせて機能をカスタマイズできるサービス。主に大企業向け。
| 対象 | 月額料金 | プラン数 | お試し | 
|---|---|---|---|
| 個人 法人  | 
            8,800円~ | 4個 | 無料 | 








