e-signの評判・口コミ・詳細を徹底解説

1完全無料でコストがかからない！

料金を支払わずに業務を効率化できる点や印紙税を削減できる点が良い点です。

他社の電子契約サービスは無料で利用できる期間や無料で契約を締結できる回数が決まっており、それらを超えて利用するためには料金を支払わなければいけません。しかしe-signは一生無料で利用し続けることができるので徹底的なコストカットが可能です。

2プラン別の機能制限なし！

また無料にもかかわらず、e-signに備えられている全ての機能が制限なく利用可能である点も良い点です。

他社の電子契約サービスは無料でお試し利用できる期間が決まっているか、期間の制限なく利用できる代わりに使用できる機能に制限があり、有料プランでないとほとんどの機能が利用できなくなっています。しかし、e-signでは始めから全ての機能を利用することが可能です。

1タイムスタンプがない

タイムスタンプ機能が備えられていない点が大きなデメリットです。タイムスタンプとは文書が改ざんされていないことを表す証拠ですが、e-signにはこの機能がありません。取引相手は十中八九不安に感じるでしょうし、(個人事業主よりもコンプライアンスに敏感である)法人相手だと取引自体が行えない可能性が大いにあります。

電子契約サービスの運営会社にはタイムスタンプを1回付与するごとに費用が発生しているため(※利用料金に含まれているので導入企業に追加料金発生しません)、完全無料というビジネスモデルでは今後タイムスタンプが実装される可能性も低いと考えられます。

2電子署名の効力が短く長期署名に未対応

長期署名ができない点も気になりました。多くの電子契約サービスはタイムスタンプを利用して10年以上署名の効力を保つことが可能ですが、e-signでは署名を発行してから3年間までしか効力を保つことができません。文書の種類によっては、3年以上文書を保管する必要性が出てくるので長期署名ができないことで結べない契約なども出てくるかも。

3権限管理機能がない

また権限管理ができない点も気になりました。権限管理とは親アカウントが子アカウントで契約した契約書を確認出来たり、契約の進捗状況を管理できる機能ですがe-signでは子アカウントを管理できません。いちいち、他アカウントの情報を確認する必要があるので手間がかかると思われます。